横須賀基地の裏番長 フィリピーノ・マフィア

横須賀基地で働く日本人にとって残された道は、彼らとの共存しかないのか・・・

フィリピーナの青春は遅れてやってくる


女を武器にして日本の永住権を得た後に、フィリピーナ達の青春は始まります。

私が知っている母娘の場合、驚くことに、遅れてきた青春=恋を楽しむ母親に対し娘がとても寛容でした。寛容どころか、尊敬すらしていたと思います。

(日本で暮らすフィリピン人の名誉のために書きますが、フィリピン人母娘がすべてこういう人達だとは限りません。


「私のママってすごいの。ベースで働いていて、責任のある重要なポジションについてるの」

そのポジションにどうやってついたのか、娘は知りません。そして母がそのポジションについたことによって、下で働く人間がどれほど苦労しているかも知りません。(これについては後日別の記事で説明します)
さすがに母親は本当のことを伝えることはできないのでしょう。自分がどうやってそのポジションを手に入れたのか・・・。


そんな"すごいママ"ですが、娘さんはこんなことを友達に言っていたのです。

「ママね、他に好きな人がいるみたい」
まるで女友達のことを話すように、あっさりとそう言いました。自分に何不自由ない生活を与えてくれた母親が、女として人生を楽しむことに対し寛容なのでしょう。

このフィリピン人従業員のご主人に、車で自宅まで送ってもらったことがあります。

「いやあ、まあ嫁はよく働きますよ。こんな風に男並みに働くことになるとは思ってもいませんでした。毎晩毎晩、遅くまでね」

おう、ミスター、あんたの嫁さん定時で帰ってますぜ、とは言えませんでした。
年の離れたフィリピーナと結婚した時点でこういうアフェアも覚悟していたでしょうけれど、同じ日本人としてはやっぱり日本人って利用されておしまいなのかな、と複雑な気持ちになります。

日本人の夫に与えられる安定した生活。
アメリカ人男性や同郷の男性に与えられる、「発情する」という女としての喜び。


どちらも手放さずに生きていくことはできるのでしょうか。

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