横須賀基地の裏番長 フィリピーノ・マフィア

横須賀基地で働く日本人にとって残された道は、彼らとの共存しかないのか・・・

フィリピン人従業員達のサイコ率の低さの秘密


短い間だったけれど、ベースで働いてみて感じたこと。

それは従業員のサイコ率は日本人が高いということです。アメリカ人従業員でも問題がある人はいたけれど、アル中だとか育児放棄しているとかそういう類の問題であって、「あいつ頭おかしいよな」と言われるような感じではありませんでした。私が知らなかっただけかもしれませんが・・・。

http://www.flickr.com/photos/7416936@N05/8561784971

photo by A. Strakey

アメリカ人や日本人従業員に比べて、フィリピン人はがつがつしているし、したたかだし、ちょっと信用ならないところもあるけれど、サイコが極めて少ない人種でした。サイコを生み出さないお国柄というよりは、祈りの力によるものが大きいのかなと思いました。
祈りといっても、フィリピン人=カトリック教徒とは限りません。三笠公園の近くにある横須賀バプティスト教会に通っているフィリピン人を知っていますが、彼は本当に温かくて素敵な人です。彼のような人の前では自分もきちんとしなくては、と思ってしまいそうなものですが、不思議とその人は「まあこんな自分のままでもいいか」と感じさせてくれる、懐の深さを感じます。
だけど教会に通う人達だって人間です。彼らの中には神への冒涜にあたるような理由で教会を利用している人達も確かにいます。→関連記事:愛に生きるフィリピーナ

だけどフィリピン人の会話において「神様」は頻出単語だし、神様に愛されているという慰めとか、祈りを捧げることで得られる/取り戻す心の平穏っていうのはあるんだろうなぁって思います。

 
関連記事:それでもやはり、フィリピンに生まれてよかったと思える理由