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横須賀基地の裏番長 フィリピーノ・マフィア

横須賀基地で働く日本人にとって残された道は、彼らとの共存しかないのか・・・

フィリピン人にまつわるエトセトラ(2)

フィリピンの習慣・文化


ベースでともに働いたフィリピン人達を観察したりからんだりしてきて、気がついたことがたくさんあるのでそのうちの一部をシェアしたいと思います。

1.フィリピン人と飲みに行ってお金を払ったことがない

常に誘われる側だったからだと思うのですが、お金を払ったことがありません。出したとしても1000円くらいかな。いいよいいよと言われます。「つきあってもらったのはこっちだからさ」という感じでいつも払ってもらっていました。あの人達は結構そこらへんは丼勘定なのかな。日本人みたいに誰かが携帯電話を出して計算機を使ってきっちり割り勘、とか彼らにはありえませんでした。

2.強風の翌日は稼ぎ時

一時期「ユダヤ人大富豪の教え」「スイス人銀行家の教え」とか流行りましたよね。私はそれらよりもフィリピン人の友人が教えてくれた「強風の翌日にとるべき行動」の方がよほどためになりました。すぐに誰にでも実践できます。
どうするかというと、強風や豪雨の翌日って、風で吹き寄せられた枯葉やゴミがたまっているところがありますよね。

http://www.flickr.com/photos/54942754@N02/23755699810

photo by eltpics

それを足でごそごそと探ると、結構高い割合でお札が出てくるそうです。だけど決してしゃがんで「いかにもお札を探しています」という風にしてはいけないのです。
携帯電話をいじりながら、タバコの火を消すかのような自然な動きで足で枯葉の山を崩すのがポイント。

1と2の結論:自分と友達のお金は大切に扱うけど、見知らぬ人間の金については本当にどうでもいい

 

3.男性は生物学的に見て日本人もフィリピン人も同じ

元同僚のフィリピン人男性で、頭のきれる、しかもめちゃくちゃ面白いマノリート(仮名)という人がいました。ガールフレンド(フィリピン人)がすごく可愛くて、職場のスタッフの間でも有名なほどの可愛さでした。
私はある夜マノリートと一緒に働いている時にこう聞きました。

私:「ねえ、あんな可愛いガールフレンドがいても、浮気したくなるときってある?」

マノリート:「あたりまえだよ!俺はもうおっさんだから浮気しないけど、もし俺が20代だったら絶対浮気してたよ。どんなに美味しいものでも、毎日食べていたら飽きるだろ」

日本人男性みたいなことをいうんだな・・・と思いました。マノリートは続けます。

マノリート:「例えば毎日極上のステーキを食べていたら、たまには納豆食べたいなって思うでしょう」

私:「納豆か・・・じゃあ○○さんあたりが納豆?」(○○さんはマノリートが苦手としていた日本人女性)

マノリート:「いや、○○さんは納豆じゃなくてレーズンだよ。もうからっからに乾いていて、ジュース(瑞々しさ・甘さ・美味しさ)が残ってない」

ドライフルーツにぎゅっと詰まった栄養価の高さについてはつっこみませんでした・・・。


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